Heel_works

趣味(ゲーム等)について思いついたことを書きます

音楽ゲームにおけるプレー以外の取り組みの話

どうもmickeyです。

 

突然ですが、皆さんは音ゲーにおいてプレー以外にどのようなことを行いますか?

筋トレしてみたり、プレー前にエナドリを飲んだり、譜面研究を行ったり、多種多様な取り組みが存在すると思います。

 

本記事では、私が音楽ゲームにおいてプレー以外に行ったことをご紹介します。

 

TL;DR

  • プレー前の気分や調子によってカフェイン、ブドウ糖を摂取
  • プレー後、時折プロテインや風呂を用いて回復
  • ハンドグリップ、フィンガーグリップによる筋トレ
  • ふと思いついた際、メモに伸びそうな曲をメモ

 

1.カフェイン、ブドウ糖の摂取

目的:気分の調整、集中力の向上等

 

これはプレー前に行うことに該当します。

プレーする時間帯や自分の体調を考慮してカフェインやブドウ糖を摂取するといったことを行っています。

自分の場合は、カフェインは体調に応じてモンエナとコーヒーを使い分け、特に頭が冴えない時には森永の大粒ラムネを併用しています。

これは殆どの音ゲーマーが行っているので説明する必要はないと思います。

 

注意する点については、カフェインの摂取する時間や量に気を付けるといった点で`

(私は、数年前に数回カフェイン中毒の症状で寝込んだりしています。本当にあれはつらい。)

 

2.風呂やプロテインを用いた回復

目的:リフレッシュ、筋力UP、プラシーボ

 

これはプレー後に行うことに該当します。

プレー後、暇なときに銭湯や温泉に行ったり、帰宅後にプロテインの摂取を行っています。

私のメイン機種であるIIDXは多種多様なボタンの叩き方やフォームが存在しており、私は体に負担のかかりやすい押し方(ガチ押し、指ガチ押し)を多用しております。そのため、プレー後に強い疲労感を感じることが多いです。

そのため、銭湯に行って頭と体を同時にリセットしたり、プロテインの摂取を行うことで効率的なリフレッシュを意識しています。

ちなみに、プロテインの摂取についてはプラシーボ効果の方が大きいかもしれないです。

 

3.フィンガーグリップ、ハンドグリップの導入

目的:前腕の筋力の増強、指の独立性の向上

 

プレー外で行うことに該当します。

散歩や動画を見ている時にハンドグリップやフィンガーグリップを使って前腕の外内の増強を行っています。

前項にも記述したように、私のプレースタイルは前腕に力を入れて痙攣させるように16分乱打を捌くことが多いので、ハンドグリップを用いた筋トレの効果が大きいと考え取り組んでおります。

ながらで出来る分、コスパが良い点がとても気に入っております。

これ以上の筋トレを音ゲーのためにするのは大きな決心が必要な気がする。

フィンガーストレッチャー(?) 指の独立性に効果的、前腕の外側に効く

 

フィンガーグリップ 指ごとにバネの重さの変更が可能

 

4.メモ(タスクメモ)の導入

目的:目的を持った選曲、調子に応じた選曲分岐の形成、選曲の忘却ケア

 

プレー外で行うことに該当します。

私は音楽ゲームをプレーしていない間も音楽ゲームのことを考えてしまうくらいの中毒者です。そのため、プレーしていない間に伸びそうな曲や出来そうな事を探してしまう癖があります。

時折、そういったアイデアが出てくる時があるため、私はメモを用いてやるべき曲のリストアップを行っております。

 

以前はiPhoneのメモ機能を用いていたのですが、Notionを普段使いするようになってからメモの記述や管理がしやすかったため移行しました。(Markdownを使えるのが大きい)

 

私の場合は以下の規則で管理を行っています。

  • 記録する曲は数か月触れていない曲、伸びしろがありそうな曲
  • BPMに応じて複数メモを分け、その日の調子等で巡回する範囲を調節
  • メモに囚われすぎず、目の前にやりたい曲があったらそちらを優先
  • チェックを入れる基準は緩くする(1点でも伸びればok、伸びなくてもオプションや進行、配置の知見が得られたらok)

 

メモの導入により、優柔不断な選曲を防ぐといった自分の悪い所をカバーをしつつ、気づいたことを全て試すといった自分のプレースタイルの良い所を活かすことができました。

 

 

タスクボードの記録

伸びそうな曲をリストアップ

 

おわりに

本記事では、私が音楽ゲーム(IIDX)においてプレー以外に行ったことをご紹介しました。

誰もが行っている取り組みや、自分らしい取り組みを幾つか紹介出来たと思います。

考え方やプレースタイルは人それぞれだと思うので、参考にする場合は必要な部分のみ掻い摘んでいただけたらと思います。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

では、また。